ANYCUBIC CHIRON立ち上げ
Suns & Moon Laboratory
ANYCUBIC CHIRONメモ
購入
2019-07-xx amazonで購入
https://amazon.co.jp/dp/B07G52HKXK
セットアップ
★推奨★とにかく広い場所を確保する
開梱
↓
組み立て(取説ル見ながらやれば特に問題無い)
★注意★タイラップ外し忘れない事
★注意★ヒートベッドの紙は外さない。
T字はこんな感じでネジ付ける。
取説でわかりづらいが、フィラメントホルダーはこんな感じ
↓
★注意★電圧設定忘れずに
↓
マニュアルレベル調整
ヒートベッドの紙は破らないようにテープを外し、紙はそのまま。
取説通りに調整
↓
動かす前に、場所の確認
動かすと、ベッドが土台のフレームよりも、かなり後ろにはみ出るので要注意。
★注意★初回は後ろ側20cmくらい空けておくと安心。
↓
コンセント接続
↓
電源入れる
↓
ホームポジションへ移動させる
↓
取説見ながらオートレベル調整する。
↓
★注意★レベル調整センサー外す
↓
フィラメントロード
↓
レベルテスト印刷
この時、ベッドとノズルの隙間の距離を見ておく。
↓
途中で止めても良い。全部出すと2時間くらいかかる。
止める時は下記
・ノズルがベッドにぶつかる
・円弧が途切れる
・フィラメントが押しつぶされていない
↓
Menu→Tools→Level→Advance Setting
Allをチェックして(多分チェックされている)
ベッドとノズルが遠い場合
"-"を押す
多分最初はかなり距離があるはずなので、様子見ながら値をいじっていく。
調整画面
フィラメントの状態、一番下が目標
調整後
↓
1層目の円弧が綺麗に出ればOKじゃないかな?
うちの場合は2層目がなぜか剥離してしまい、綺麗な円弧にならなかった。
2層目だから良いかと、調整は終了。
↓
調整終了
デバイスドライバインストール
公式からダウンロードしてインストール
Cura立ち上げ
Cura4.1インストール
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Profileをダウンロード
CURA Profile for Anycubic Chiron v2
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Profileをインポート
Preferences->Profiles->Import
↓
Profileを修正
1.ベッド温度が100℃なので60℃に修正
2.Maxmum Z Speedを修正
はるかぜポポポさんのNoteを参考に修正
0→10に修正
CURA 4.1にしたら印刷が遅いんだが?
Profileの値をいじったら、Prifile ManagerのUpdate profile with current settings/overridesを押してセーブする。
※押さないと値消えちゃう
↓
Machine Settings変更
ダウンロードしたファイルに、Machine Settingsの変更内容も入っているので、指示通りに変更する。
↓
プリンタのActivate
ActivateしないとUSB経由で印刷出来ない。
2020-01-03新マシンにインストール
テスト印刷
小さめのでテスト印刷。
Hollow Calibration Pyramid
今回は追い込みせず。また時間が出来るか、造形に不満出たら追い込みする予定。
http://3dp0.com/calibration-pyramid/
Adventurer3 糸引き対策
終わり
組み立て半日、調整に半日
ざっくりまる二日あれば立ち上げ可能という感じでしょうか?
慣れてる人ならもっと早いと思います。
それにしても造形エリアでかいのは良い
参考
はるかぜポポポ ULTRABASEをメンテナンスする
はるかぜポポポ ANYCUBIC I3 MEGA プリント設定のカスタマイズ【Cura】
ANYCUBIC CHIRONメモ
2024-08-14 11:00:26 32400