DesignSpark Mechanicalを使ってみる
2015-03-31
Suns & Moon Laboratory
Version 2015.0(2015.0.0.12155)64-bit
はじめに
123D Design使っていたのだけれど、オブジェクトのグループ化が使いにくかったので、DesignSpark Mechanicalを試してみた。
DESIGNSPARK MECHANICAL ここからダウンロード
ちなみに、まだ使い始めたばかりで右も左もわからないので、忘れないためのメモです。
もっと良いやり方あったら教えてほしい。
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Tutorial 3. DesignSpark Mechanicalでダイレクトモデリングのファーストステップ 良いところついてるが、説明が簡素過ぎて操作方法が分からない。
モード
モードを切り替えつつデザインをする。
デザイン→モード→スケッチ | 断面 | 3D
このモードで、見え方やオブジェクトに対する操作変わるので要注意。
デザイン→スケッチは、スケッチモードになる。
スケッチグリッド
スケッチは、スケッチグリッドに描くのだけれど、このグリッドの出し方。
デザイン→選択 を使って面を選択
↓
デザイン→挿入→原点 を押すと、原点が面の中心に挿入される。
↓
原点の矢印Xと矢印Yを選択(※実際に作成したい平面の矢印)
↓
デザイン→モード→スケッチ でスケッチモードを開始すると、選択した原点にスケッチグリッドが作成される。
長さを測る
長さを測る機能があるのだけれど、その長さは、Planeに表示される。
なので、最初にPlaneを作成する。(自動でも作成されるけれど、期待通りの平面ではない場合がある)
デザイン→選択 を使って面を選択
↓
デザイン→挿入→プレーン でプレーンを挿入(選択した面に作成される)
↓
ストラクチャービューで、作成したプレーンを右クリックして「アクティブ化」を選択
↓
デザイン→調査→寸法 選択
↓
1辺を選択
↓
もう1辺を選択すると、数字が出るので、位置を適当に指定してクリック。
2024-08-14 11:00:25 32400