anipov_dw
*ANIPOV Data Writer使い方 2009-12-07 [[index]] #contents; **書き込みデータの用意 ***画像 ANIPOV Designerでデータを作成して、エクスポートします。 エクスポートした形式は、CSV形式になります。 ***表示回数 ANIPOVは、それぞれの画像に対して表示回数を設定可能です。 ファイルの拡張子が、".dup"のファイルで指定します。 内容は、1行に付き1画像の表示回数を設定します。 たとえば画像が4枚の時、1枚目を1回、2枚目を1回、3枚目を4回、4枚目を10回表示したい場合は、下記の様に記述します。 >1 >1 >4 >10 ファイル形式は、テキストファイル(SJIS)です。UTFとかで保存しないようにして下さい。 **データの書き込み 起動時に下記メッセージが出る場合があります。 その場合は、ポート指定をして下さい。 &img(01-error.png); ▼ 起動時にエラーが出た場合は、1でポートを指定し、2のOpenを押して下さい。 エラーが出ない場合は、Openは押さなくても良いです。(起動時オープン済み) &simg(02-open.png); ▼ ANIPVにS1を押して電源を押して電源を入れる ▼ 1.Fileボタンを押して、ファイルを指定 2.Writeを押して、書き込み 3.は文字通りCancelです。キャンセルしたいとき以外は押さないように &simg(03-write.png); ▼ ANIPVにS1を押して電源を押して電源を切る※切ったかどうかわかりませんが、とりあえずS1押して下さい。 **傾きの修正 画像の傾きを直したい場合は、データで直しても良いですし、set SLを利用して傾きを修正しても良いです。 ANIPVにS1を押して電源を押して電源を入れる ▼ 1.OFF+GetVERを押して、表示を停止 2.傾きを0〜254で指定。1周が0から255なので、90度かたむけるには64とする。 3.set SLを押す。 &simg(04-setsl.png); ▼ ANIPVにS1を押して電源を押して電源を切る※切ったかどうかわかりませんが、とりあえずS1押して下さい。 **通信がうまくいかない 通信がうまくいかない場合は、とりあえずCancelを押す。 ▼ ANIPOVの電源を入れ直す ▼ 手順通り行う というのを何度かやるとか、電池を入れ直してみるとかしてみると上手く行く場合もあります。 また、USBシリアル変換ケーブルによってもうまくいかない場合があります。 **リンク [[anipov]]
2024-11-24 00:54:39 32400