corsan
*SSSM.NarrowCorsa「狭ピッチCORSA」開発記録 [[index]] [[narrowkeyboard]] &twcard(NarrowCorsa UNION V4,union4.jpg); #contents **はじめに 2022-09-04 mft2022で[[ふく>https://twitter.com/yfuku_]]さんの狭ピッチキーボード触って感銘をうけたため、作りはじめました。 **NarrowCorsa特徴 - 狭ピッチ 16mm - 一部は19mmにして、普通のキーキャップを使えるように - キー数が多い。94キー(RECV.E) - 左右分離で配置の自由度が高い SSSM.NarrowCorsa REV.E UNION-V7b &simg(v7b_1.jpg); SSSM.NarrowCorsa REV.E UNION-V7 &simg(union_v7.jpg); **modツリー UNION V1系統は平面の1軸変形 UNION V4系統はテントの2軸変形 UNION V1 REV.B 合体V1 左右をパイプで結合。可動無し。完全固定 ▼ UNION V2 REV.B 合体V2 V1を可動出来るようにした。調整機構あり、八の字の可変 ▼ UNION V6 REC.B V2にギア追加 UNION V3 REV.C テントのみ。設計しただけで作らなかった。 UNION V4 REV.C テント+合体 テント固定、八の字可変 ▼ UNION V5 REV.C V4を折り畳み可能にした。テント+合体 テント固定、八の字可変、格納モード ▼ UNION V7 REV.E V5をREV.E基板用に再設計。テント+合体 テント固定、八の字可変、格納モード UNION V7b パイプ長を100mmに短縮 ※REV.DはUNIONしなかった &simg(corsan_mod.png); &name(2024-07-22%20SSSM.NarrowCorsa%20REV.E%20UNIOV-V7b); **2024-07-22 SSSM.NarrowCorsa REV.E UNION-V7b ***特徴 - 狭ピッチ 16mm - 一部は19mmにして、普通のキーキャップを使えるように - キー数が多い。94キー - 左右分離で配置の自由度が高い - M3ネジを使う事で部品締結強度が高い ***解説 SSSM.NarrowCorsa REV.E UNION-V7b REV.Eの2台目 - ジョイント部のパイプ長さを短く(100mmに変更)★UNION-V7との違いはここだけ - ファンクションキーを透明レジンで自作 クリアとブラックは基本同じデータだが、クリアレジンの方が軸が太いのかキーを押したら戻らない物があった。軸をやすりで細くして対策。 クリアはトップコートにクリア吹くつもりが、艶消しクリアを拭いてしまった...まぁフロストっぽくてこれはこれでよし。 クリアは墨入れしたときに、明るいピンクが定着わるくて失敗した。するっととれてしまう。 PCB: SSSM.NarrowCorsa REV.E ⇒&ref(SSSM.NarrowCorsaREV.E回路図,IB36EL1_NarrowCorsa.pdf); ⇒&ref(SSSM.NarrowCorsaREV.E基板図,IB36EL1_NarrowCorsa_PCB.png); Firmware: 自作キーボードファームウェア(Arduino) ⇒[[https://github.com/mikekoma/SSSM-NarrowCorsa-RP2040]] 機構部品: UNION-V7 ⇒STL詰め合わせ&ref(sssm_narrow_corsa_union_v7b_stl.zip); Switch:TTC Frozen Switch V2 Keycap:自作狭ピッチ16mm(Black,Clear) ⇒Tai-Hao Rubber Gaming ⇒ごはんキーキャップ ⇒等々 ***写真 &simg(v7b_1.jpg); 自作透明ファンクションキー R4の形状で作成。 &simg(v7b_2.jpg); 全体 &simg(v7b_3.jpg); 背面 &simg(v7b_4.jpg); 背面拡大 &simg(v7b_5.jpg); F1~5 &simg(v7b_6.jpg); F6~12 &simg(v7b_7.jpg); ***機構部品 STL詰め合わせ&ref(sssm_narrow_corsa_union_v7b_stl.zip); アルミパイプと基板接続 手前側 右用、左用はミラー反転して出力する &img(mech_v7b1.png); アルミパイプと基板接続 奥側 右用、左用はミラー反転して出力する &img(mech_v7b2.png); 左右のジョイント部 &img(mech_v7b4.png); &img(mech_v7b5.png); アルミパイプのエンドキャップ、大きさ色々 &img(mech_v7b3.png); **2024-06-03 SSSM.NarrowCorsa REV.E UNION-V7 &simg(union_v7.jpg); &simg(union_v7_1.jpg); 左右の接続はQwiic &simg(union_v7_2.jpg); &simg(union_v7_3.jpg); &simg(union_v7_full1.jpg); &simg(union_v7_full2.jpg); 底面、ミドルプレートとボトムプレートを黒にしたのかっこよい &simg(union_v7_bottom.jpg); プレートのエッジを黒く塗ったため精悍な仕上がり &simg(union_v7_edge.jpg); USBコネクタ &simg(union_v7_usb.jpg); 閉じた状態 &simg(union_v7_full_close.jpg); 開いた状態 &simg(union_v7_full_open.jpg); 格納モード &simg(union_v7_storage.jpg); **2024-05-30 SSSM.NarrowCorsa REV.E REV.D⇒REV.E変更点 - ファームウェアをArduinoの自作ファームに変更 - マイコンをProMicroからXIAO RP2040に変更 - マイコン搭載位置を左端に変更して、トッププレートに隠れるようにした。すっきり! - 親指周辺キーの傾きを無くした - 左右の通信ケーブルをQwiicに変更 - ミドルプレート(電気基板)と、ボトムプレートを黒レジストに変更 - トッププレート外側のUSBコネクタ付近ををちょっとカットした。ちょっとしゅっとしてかっこよくなった。 - 基板の角の一部を丸くした &simg(reve_1.jpg); &simg(reve_5.jpg); 中央部エッジ、エッジを黒くぬったのでトッププレートがすっきり &simg(reve_2.jpg); ミドルプレート(電気基板)と、ボトムプレートは黒レジストにしてエッジを黒くぬったら目立たない。 &simg(reve_3.jpg); 上がREV.B、下がREV.E &simg(reve_4.jpg); 組み立て中、ピンセットで導通チェック &simg(reve_check.jpg); トッププレートとミドルプレートを後ろから &simg(reve_top_mid.jpg); 左側ミドルプレート、XIAOをひっくり返して実装する。 &simg(reve_mid_lefttop.jpg); XIAOの抵抗取り外し &simg(xiao_remove_r.jpg); XIAOを実装した状態。抵抗を取り外さないとミドルプレートと干渉する。 &simg(reve_mounted_xiao.jpg); **2023-11-15 SSSM.NarrowCorsa REV.D 英数字は16mmピッチにしつつ、手前は19mmピッチに配置。 1個おきなら16mmピッチの中に19mm用のキーキャップを装着可能。 Keyboar: SSSM.NarrowCorsa REV.D Switch: Kailh Midnight Silent V2 Switch/Linear 40g Keycap:無刻印黒⇒NKC16V4 自作狭ピッチ16mm無刻印、黒⇒NKC16V5 自作狭ピッチ16mm刻印有り、白⇒ごはんキーキャップ、無刻印赤,黄,青緑,灰⇒DSA無刻印キーキャップ、ピンク,水⇒TAIHAO Rubber Gaming Keycap R4、EPBT WARRIOR MK II R2 スペーサー:ARB-306E(L=6) ネジ(ボトム側):M3x4(低頭) ネジ(トップ側):M3x5(六角スリムヘッド) &simg(corsan_revd_1.jpg); 親指の色分け 黄:バックスペース 水:スペース 青緑:Shift ピンク:Enter 灰:Ctrl &simg(corsan_revd_2.jpg); &simg(corsan_revd_3.jpg); &simg(corsan_revd_4.jpg); ネジ類 &simg(corsan_revd_5.jpg); **2023-11-12 キーキャップをコーティング JLCPCBのブラックレジン磨き有り ▼ アルコール洗浄 ▼ ファレホ(水性塗料)で墨入れ ▼ 綿棒ではみだしを雑にふき取り &simg(inking1.jpg); ▼ 乾いたらスポンジやすり1500番ではみでたところを磨いて落とす インクさえ落とせばOK。白っぽいのはクリアかければ消える。 丸はインクで、クリアかけてのこっちゃうところ。 &simg(inking3.jpg); 丸はクリア後に残ったところ。 &simg(inking4.jpg); ▼ [[アサヒペン 高耐久ラッカースプレー>https://www.asahipen.jp/products/view/20553]] 透明(クリア) でコーティング ★が、塗った後気が付いたがつや消しクリアだった...つや消しの方が見た目よさそう。 [[https://note.com/copkbd/n/ncf33fe226abc]] 全体 &simg(ink1.jpg); よいぞよいぞ &simg(ink2.jpg); 左手数字列。記号もきれい。 &simg(ink3.jpg); 右手数字列 &simg(ink4.jpg); ピリオドはデータ作成時に忘れてた... &simg(ink5.jpg); ▼ その後つや消しクリアを吹きました &simg(flat_coat.jpg); **2023-11-09 キーキャップに墨入れ JLCPCBのブラックレジン磨き有り⇒アルコール洗浄⇒ファレホ(水性塗料)で墨入れ、綿棒ではみだしを雑にふき取り⇒乾いたらスポンジやすり1500番ではみでたところを磨いて落とすという手順。 墨入れして、綿棒でふき取った後。積層痕に塗料が入って結構しましま。 &simg(inking1.jpg); スポンジで磨いた後、はみ出した塗料を積層痕ごと削り取ってすっきり。 ただし、ざらざら。 &simg(inking2.jpg); **2023-06-16 NarrowCorsa UNION V6 GEARED UNION V2をUNION V6に改良しました。 [[NarrowCorsa UNION V2>https://www.s-m-l.org/corsan.html#2023-05-16%20%E5%90%88%E4%BD%93!%E5%A4%89%E5%BD%A2!NarrowCorsa]] をベースに真ん中をギアに変更。 これがなにかというと、実はUNION V2は左右均等に開かない時があるんです。構造からして上下が横方向にずれてしまう時がありました。 なので、真ん中にギア入れれば左右均等にひらくんじゃないかなーと思っていたのを実装してみました。 思った通りに動いてよかった(o゚▽゚) 弱点は追加したバーのせいで、USBケーブルによっては挿せないというところ。左側にProMicro移動すれば解消するとは思う。(左側はProMicroのUSBコネクタが表に来るため高さを稼げる) 全体 &simg(ug1.jpg); 動作 &youtube(Cn-QtmpkwMo); ギア部分 &simg(ug2.jpg); 裏側 むりやりホットボンドで止めてある... &simg(ug3.jpg); Fusion360でギア作成した時の設定 &img(ug4.png); **2023-05-28 NarrowCorsa UNION V5 V4をたためるようにしました。 16mm狭ピッチキーボードSSSM.NarrowCorsaをベースに下記機能追加 ・ゴム足でテント ・調整可能八の字 ・畳んで格納 スイッチ Durock Silent Linear Dolphin 62g キャップ 自作狭ピッチ16mm NKC16 [[狭ピッチ(16mm)MX軸キーキャップ NKC16>https://mikekoma.booth.pm/items/4781869]] Tai-Hao Rubber Gaming DSA BLANK アルミパイプ Φ12t1 八の字部分のネジ キャップボルトM6x25 八幡ねじ ボンネットゴム K-16S 高さ10mm 八幡ねじ ボンネットゴム K-23S 高さ14mm(止めネジは10mm⇒15mmに変更) 2023-06-28 内側は、K-23Sにさらに10mmスペーサー追加して、止めネジを15mm⇒25mmに変更しました。 &simg(v5a3.jpg); テント14mm(内24mm、外10mm) &simg(v5a1.jpg); テント14mm(内24mm、外10mm) &simg(v5a2.jpg); 「通してください、キーボードです(o゚▽゚)」 &simg(box.jpg); テント4mm(内14mm、外10mm) &simg(unionv5.jpg); 八の字の調整閉じる &simg(unionv5_close.jpg); 八の字の調整開く &simg(unionv5_open.jpg); 格納用に閉じた状態 向かい合うキーキャップがぶつからないように、スペーサーで間隔を維持しています。 &simg(unionv5_stand.jpg); 格納用に閉じた状態、キーがあたらないように設計 ごはんキーキャップが当たらないようにするため、かなり分厚くなってしまった(o゚▽゚) &simg(unionv5_key.jpg); **2023-05-25 NarrowCorsa UNION V4 テント+合体にしてみました &simg(union4.jpg); テントは中が4mm高い仕様。 足のゴムはホームセンターで購入 ネジで固定できるので便利 ネジ止めする厚さは高さ-10mm程度必要。K-16Sならネジ長さ+5mm、K-23Sならネジ長さ+10mm必要。 八幡ねじ ボンネットゴム K-16S 高さ10mm 八幡ねじ ボンネットゴム K-23S 高さ14mm 八幡ねじ パーツ便 2023年4月1日 P1083 &simg(yht_k.png); &simg(union4_close.jpg); &simg(union4_open.jpg); &simg(union4_tent.jpg); たためない &simg(union4_bad1.jpg); こっちでもたためない &simg(union4_bad2.jpg); **2023-05-16 合体!変形!NarrowCorsa UNION V2 NarrowCorsa UNION V2 どれくらいの幅や角度が良いかわからなかったので、調整機構を追加。 使う時はネジで固定。調整はあちこちのネジ緩めないといけない。 きつめにしたのはガタガタするのがいやだったからなんだけど、緩めにした方がぐりぐり調整できて楽しかったかも。 上の長いバーはいらないといえばいらないのだけど、剛性確保と見栄えで採用(o゚▽゚) 全体 &simg(bar2.jpg); 全体 使用時 &simg(bar2_use.jpg); 閉じたとき &simg(bar2_close.jpg); 開いた時 &simg(bar2_open.jpg); 右上ネジ &simg(bar2_top.jpg); 真ん中左下ネジ &simg(bar2_btm.jpg); インサートナット WILCO HSB-304530Z M3 L=3mm &simg(bar2_ins.jpg); エンドキャップ &simg(bar2_cap.jpg); **2023-05-16 合体!NarrowCorsa UNION V1 NarrowCorsa UNION V1 いつもはばかでかプレートを作るのだけど、さすがに机が狭いので一体型に挑戦。 本来ならプレート作るのが良いのだけれど、今回はささっとアルミパイプで作成。 アルミパイプはΦ12 NarrowCorsaはネジがM3なので強度も安心。 バカでかプレート1⇒[[gridmax]] バカでかプレート2⇒[[corsa]] &simg(bar.jpg); &simg(bar_top.jpg); 中段?は3Dプリント製のバーで補強 &simg(bar_btm.jpg); Adventurer3で出力。これくらいならサポート無しでいける。 底面は0.5mmで面取り。 &simg(bar-bracket.png); ちょっとまじめに設計した(o゚▽゚) &simg(bar_cad.png); **2023-04-15 REV.C基板注文 基板とキーキャップを注文 キーキャップは前回そのまま再製造 **2023-04-11 REV.C改版開始 改版内容 -MID リセットスイッチ追加 -MID SH1移動(リセットスイッチ追加の影響) -MID ダイオードのフットプリントをリフロー用に変更、それに伴い配線修正 -MID 支柱用の穴径6.2->6.3mmに変更 -TOP 内側の90度エッジを45度に変更 -TOP,MID,BTM 基板角丸を45度直線に変更 -MID LED追加(おまけ) **2023-03-31 REV.B完成 &simg(revb1.jpg); キーボード間のケーブルは、PHケーブルをメッシュに入れた。 キーボード間の接続は、Grove,Qwiic,PH,TRRSの4種類選択可能。(動作確認は現状PHのみ) マトリックス読み込みは左右共にIOエクスパンダなので、ProMicroオンボードにせずI2Cで接続もできる。 Switch: Durock Daybreak/Silent Linear / 67g Keycap: NKC16V4(自作16mmピッチ)、ごはんキーキャップ、TaiHao Rubber Gaming &simg(revb2.jpg); 中央の2キーは外側2キーと共用 &simg(revb3.png); **2023-01-24 NKC16V4注文 V2からの変更はキー間の隙間開けたのと、凹み僅かに大きく。 &simg(nkc16v4.png); 段差は一緒。キー間に隙間をあけた。 キーピッチは16mm。 &simg(nkc16v4_r.png); ステムは縦横で幅を変えた。 &simg(nkc16v4_stem.png); **2023-01-10 NKC16V2到着 良い感じ。 もう少し深くしてもよかったかも。 とにかくこれで常用できそう。 &simg(nc_ov.jpg); &simg(nc_up.jpg); **2022-12-xx NKC16V2注文 JLCPCBへ注文 &simg(nkc16v2.png); **2022-12-24 狭ピッチキーキャップテスト ■1 R2,3共用、R1,4共用やってみた R2,3とR1,4の最高段差は5mm、最低段差は0mm R1とR4の共用で、R1の切り欠いた部分、キー押す部分へって良くない。もともとR1は腹当たらない。 &simg(nkc16test1.jpg); ■2 R1,4の切り欠き無くしてみた。 R1はぶ厚すぎる。 切り欠きけば腹あたらなくてよいのではと思ったが、指がひっかかる。だめじゃん &simg(nkc16test2.jpg); ■3 以前作成したキーキャップをはめてみたところ。これが一番という気がしてきました...なんてこった [[狭ピッチ用キーキャップ作ってみた(試作)>https://www.s-m-l.org/jlcpcb3dp.html#%E7%8B%AD%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E7%94%A8%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F(%E8%A9%A6%E4%BD%9C)]] &simg(nkc16test3.jpg); **2022-12-23 狭ピッチキーキャップずぼらに検討 SAN16、指があたるのはここらへんかなと。 &simg(ken1.png); 以前FDMで試したキーキャップ(シリンドリカル) これくらいの段差と距離があると腹当たらない &simg(ken2.png); 凹みはこれくらい &simg(ken3_r2r3.png); **2022-12-21 tsndさんから tsndさんから素晴らしい助言頂く。が、モデル化に関しては当方の技術不足により実現しなかった。 [[https://twitter.com/tsnd0524/status/1605534792916746241]] **2022-12-20 狭ピッチ用キーキャップSAN16 R1,R2,R3,R4の4種類注文したつもりが、R1,2,4しか注文していなかった!なんてこと。 まぁ雰囲気わかるのでよしとします。 次回はR4,R2,R2,R4みたいなかんじでいこうかな。 それと指の腹が押した下のキーにあたるので、そこはばっさり削る。 &simg(PXL_20221219_164916505.jpg); こんな感じのプロファイルにしてみた。 &simg(san16profile.png); ランナーは8本くらい作って2本折れたので、次回は少し強化しよう。 &simg(san16runner.png); ステム、SpeedSilverだとちょっときつい。その他のスイッチはなんかよさそう。 最近はやりのBox系(ステム囲うやつ)も大体いけそう。 &simg(san16stem.png); **2022-12-13 ひとまず動作 一通り動くようになったぞ(o゚▽゚) キーピッチ:16mm、親指は19mmにして普通のキーキャップが使用可能 通信:Bluetooth 電源:単4電池x2 CPU:ESP32 ファームウェア:Arduino独自ファームウェア 左右キーボードにIOエクスパンダ仕込んで、真ん中のESP32がキーを処理 5分でスリープ スペーサー適当なのが無くて物凄く分厚くなってる... &simg(IMG_2839.JPG); &simg(IMG_2835.JPG); &simg(IMG_2840.JPG); &simg(IMG_2842.JPG); **2022-09-21 スイッチをMX互換にしてキーキャップはめてみた CHOCはやめてスイッチはCherryMX使う事にしました。 スイッチの選択肢多い方が良いからね。 [[TEX ADA ABS 0.8Uブランクキーキャップ>https://talpkeyboard.net/items/5f5444c380933970d139e98c]] キーキャップ凄くよい &simg(20220921.jpg); うーんこのみっちり感というか、なんというか... **2022-09-08 REV01-H17V16 縦方向を1mm詰めてみた。 横はこれ以上は指先が厳しそうなので変更無し。 ***穴 W14.4xH13.8 今度は上にさしてぴったりはまる ***キーキャップ H17V16用に自作 w16.5 x h15.5 板は2mm へこませる球は100mm &img(choc_cap_01.png); ステムの縦方向は本来3mmなんだけど、印刷したら3.5mmになっていたので、データを-0.5mmして2.5mmにしてある。 &img(choc_cap_02.png); **2022-09-07 REV00-H17V17 普通にCHOC用でH18V17で作るつもりがミスってH17V17にしてしまった。 ***穴 W14.6xH14 ゆるいけど、ひっくり返してベッド側使うとちょうど良い。 1個ならいいけど、大量にあるとうまくいかなかった... ***ピッチ H17xV17で作った...H17は無理だろう(指の関節が17mm) &img(corsan_rev00.png); ***プリント Adventurer3 PLA ***プリント結果 CHOCキャップ -横はダメ、CHOCキャップがあたる -縦はOK CHOCスイッチ プリントするとき上下反転しないとダメ(ゆるい) 試した感じ横方向は良さそうな気がしてきた。 指先はつまるけど関節のところの指の隙間は広がっているので問題にはならなさそう。 -CHOCのキャップ使えないので要キーキャップ自作 -横方向は狭くなるので届きやすいので良いかも -指の太さによってはつらそうという気はする どうしよう **資料 [[狭ピッチキーボードの世界にようこそ>https://e3w2q.github.io/14/]] 狭ピッチにしたから速くなるというのは無いっぽい。どちらかというと速度落ちないかもくらい。 [[狭ピッチ対応キーキャップを求めて>https://e3w2q.github.io/10/]] **link このページへのリンク &img(qr_corsan.png); end.
2025-01-28 11:26:38 32400