sssm_grid
*SSSM.GRID [[index]] 2019-01-28(ガーバーファイルの日付) 自作キーボード「SSSM.GRID」 &simg(sssm_grid.png); #contents **about 特徴 ・Split ・格子配列(Matrix) ・revAは72キー(36x2) ・ファンクションキー(自作キーボードでは珍しい) ・ユニバーサルエリアがある ・キーの数が多い ・でかい ・Arduino 弱点 ・でかい ・「Helixで良いのでは?」(ぐはぁ...) **キーキャップ 最下段は、感触でわかるようにキーキャップを2種類作成 +親指ホームポジション用 +高さを低くした目印用 出力はAdventurer3 出力設定は→[[adventurer3]] ***ホームポジション用 ホームポジション用のキーは、紙やすりとコンパウンドで研磨したのでツルツル。 &simg(cap_home_sch.png); &simg(thumb.png); ***低背目印用 &simg(cap_lp_sch.png); &simg(lp1.png); &simg(lp2.png); **設計・製作 基板CAD Eagle6.5 3D CAD Fusion360 3D Printer Adventurer3 **色々 作った(作り始めた)理由 1.ゆかりさんの同人誌読んで自分でも出来そうかなって思ったのが一番大きい。 2.スイッチとキーキャップの低価格化。以前から作ろうと思っていたが、スイッチの高さにやめてた 3.なんか流行ってるので勢いで 格子配列を採用した理由 ・格子配列&スプリットは一度チャレンジしたかった。TypeMatrix買って、腕がきつくて使わなかった経験から。 ・基板設計が楽(スイッチの位置に気を遣わなくて良い) Helixで良いのでは? キーボードのソフトと回路を勉強がてら作っていたら、めっちゃHelixに似ていた。 実際Helixが凄く良く考えられていて、行数とかも減らせられるので、もうこっちはとにかくファンクションキー付ける事だけ優先。 ProMicroとTRRSの配置も、別の配置ないかなーとか思ったけれども、基板サイズ広げない、基板裏面実装しないってなると、現状の配置になっちゃう... Arduinoを採用した理由 ・自分でFW書きたかった ・基板不具合検証に便利(実際1ピン配線忘れ見つけるのに役だった役だった) ・ゆかりさんの同人誌で採用事例があったため、お!いけそうじゃんと思ったから。 QMKを採用しなかった理由 ・ちょっと試したが、独自HW対応がいまひとつわからんかった... 36キーの理由 ・回路を6x6のマトリックスにしたから ・下段一個ずらしたのは親指有効活用するため end.
2025-01-29 08:44:52 32400